リクルートSE社員の難易度/年収/面接対策のポイントまで元リク面接官が転職成功のコツをまとめて解説します‼

リクルートのSE社員は、働く地域と職種を限定した地域限定正社員という雇用形態の事を指します。SEとは「Specific Employee」の略です。「Specific」は直訳すると「特定の…」「明確な…」「限定的な…」といった意味を持ち、Employeeは「社員」を意味します。つまり「地域と職種を限定した正社員」 と定義されています。

地域に根差して長く働き続ける事が可能な雇用形態として2021年4月のグループ再編時に生まれました。リクルートの様々な事業・領域の顧客接点の主役を担う雇用形態として全国で中途採用を積極的に行っています。

この記事では、リクルートのSE社員とはそもそも何か?どのような背景で生まれたのか?選考難易度は高いのか?高くないのか?ぶっちゃけ年収事情はどうなのか?転職成功するためのコツや面接対策のポイントまでまとめて解説しています。

下記の動画でも詳しくお伝えしていますので、是非併せてご覧ください。

目次

リクルートのSE社員ってなに?

リクルートのSE社員について詳しく解説していく前に、そもそもこのSE社員という雇用形態がどういう背景で生まれたのか?SE社員以外にどのような雇用形態があるのか?など、そもそもリクルートの中でSE社員という雇用形態がどういうものなのか?の全体像からお伝えしていきます。

リクルートグループの多様な雇用形態を知る

リクルートのSE社員について詳しく紹介する前に、リクルートグループ特有の多様な雇用形態について触れておきます。2022年11月現在、リクルートの社員の雇用形態は下記の3つに分類されます。

GE社員

コーポレート系の管理部門やシステム開発を行うエンジニア、商品企画、事業企画、マーケティング系職種など専門的な役割を担う職種、顧客接点職のマネージャー以上の役職者が中心。一部営業組織の難易度の高いミッションを担う営業担当としてもGE社員が存在。※新卒採用で入社した社員はGE社員として配属<全国転勤・職種変更有>

SE社員

主に各事業の顧客接点を担う各事業営業組織の中心的役割。各事業の法人向け営業職がメインだが、エージェント領域のキャリアアドバイザー職のような対個人の職種、住宅領域のクライアントサポート(渉外職)など、営業職以外の職種もある。地域ブロック単位での採用となり、ブロック外への異動や異なる職種への異動は原則行われない(本人希望があれば別)。<ブロック内転勤有・職種変更無>

KS(旧CV)社員

全国美容領域(ホットペッパービューティ)の営業職、東京・大阪の飲食領域(ホットペッパーグルメ)の営業職のみで募集している雇用形態。3年間(最長3年半)の期限を設け、学歴・職務経歴不問で営業職としてのキャリアを積むことが出来る。入社1年目からSE社員への登用試験を受ける事も可能。3年間の期間満了者にはキャリアアップ支援金として100万円が支給される。<異動・職種変更無>
<参考>
リクルートの3年限定契約社員(旧CV職)ってなに?リアルな評判から面接対策までよくある疑問をまとめて解説!!

リクルート SE社員が生まれた背景を知る

リクルートは1960年の創業以来、組織再編を繰り返しながら成長を遂げてきています。直近の大きな流れとして、2012年にホールディングス化を行い、リクルートホールディングスという親会社の参加に、ホットペッパーやじゃらんを運営する㈱リクルートライフスタイル、リクナビを運営する㈱リクルートキャリアetc…のように事業毎に別会社として経営する体制をとりました。2021年のグループ統合迄の10年弱の間に各グループ会社が独立採算で経営してきた結果、各社で独自に中途採用を積極的に行い、各社で様々な雇用形態が独自に生まれ独自に運用されてきました。

例えば、
㈱リクルートライフスタイルのCV社員(3年限定契約社員)、㈱リクルートキャリアのGE社員(正社員)、EXP社員(長期雇用を前提とした契約社員)、㈱リクルートジョブズ、㈱リクルートマーケティングパートナーズの地域限定社員、㈱リクルート住まいカンパニーのCD社員(3年限定契約社員)、等、ほぼ同じ趣旨の職種や雇用形態であっても、名称や待遇、条件等が各社バラバラ。そんな状況が続いていました。

各社がそれぞれの事業成長を模索する中で、それぞれの目的で採用環境に合わせた雇用形態を新たに創造してきた結果ですので、このこと自体はリクルートグループの現場主義、権限移譲の文化の現れといえると思います。ただ、1つの会社に統合していくには、当然ある程度の集約が必要となってきます。結果、旧リクルートライフスタイル(ホットペッパー)の3年限定契約社員を除くほぼ全ての営業系職種を「SE職」という雇用形態に集約させる形になりました。

リクルート SE社員の地域ブロック

リクルートSE社員は「地域を限定」となっていますが、転勤の可能性がゼロではありません。全国を下記10ブロックに分類して、ブロック内での転勤の可能性は残りますので注意が必要です。※実態としては本人の意向や家庭事情などを無視した強制的異動はほとんどありません。

(1)北海道北海道
(2)東北青森/岩手/秋田/宮城/山形/福島
(3)北関東茨城/栃木/群馬
(4)南関東埼玉/千葉/東京/神奈川
(5)甲信越新潟/長野/山梨
(6)北陸石川/富山/福井
(7)東海愛知/静岡/岐阜/三重
(8)関西滋賀/奈良/和歌山/京都/大阪/兵庫
(9)中四国鳥取/島根/岡山/広島/山口/香川/徳島/愛媛/高知
(10)九州福岡/佐賀/長崎/大分/熊本/宮崎/鹿児島/沖縄

リクルート SE社員の基本情報

ここからはリクルートSE社員の具体的な仕事内容や年収等の待遇面、休日や福利厚生等の待遇面を詳しく解説していきます。

リクルート SE社員の仕事内容

リクルートのSE社員は主に各事業の顧客接点≒営業職を担う役割とお伝えしてきましたが、具体的な仕事内容は各事業領域のポジション毎に異なります。リクルートといえばリクナビを提供する新卒採用領域、リクナビNEXTやタウンワークを提供する中途採用領域、転職エージェントサービスを提供するHRエージェント領域等の人材領域がイメージが強いですが、SUUMO、ゼクシィ、じゃらん、スタディサプリ、Airレジ、AirWork等多様な事業を展開しています。

ここでは各事業領域毎にどのような職種をSE社員として中途採用しているのかをご紹介します。

事業領域主なサービスSE社員募集職種初年度想定年収
※内定時の提示額幅
飲食領域HotPepperグルメ
Airシリーズ(SaaS)
①企画営業職①400万~462万円
新卒採用領域リクナビ①リクルーティングアドバイザー
②メディア営業
③マーケット共創部メディア営業
④大学渉外
①400万円~
②421万円~
③462万~563万円
④400万円~
中途採用領域TownWork
リクナビNEXT
フロムエーナビ
AirWork
Indeed
①フィールドセールス
②インサイドセールス
③カスタマーサクセス
①②③400万~421万円
HRエージェント領域リクルート
エージェント
①顧客接点職(RA/CA)①462万~563万円
旅行領域じゃらん
じゃらんnet
etc
①企画営業職
・シティグループ営業
・エリアグループ営業
・着地観光グループ営業
・法人グループ営業 等
①400万~462万円
住宅領域SUUMO①ソリューション営業
②エリアマーケティング
③クライアントサポート
①②400万~563万円
③400万円
マリッジ&
ファミリー領域
ゼクシィ①ゼクシィ営業①421万円~513万円
まなび教育支援領域スタディサプリ①スタディサプリ営業①421万円~513万円
SaaS領域Airビジネスツールオープンポジション462万円~625万円
※2022年11月現在の求人広告内容から抜粋

上記の表を見てもわかる通り、各事業領域で様々なポジションをSE社員として募集しています。やはり営業職が中心ですが、対象となる領域やサービス次第で仕事内容や営業スタイル、採用難易度も大きく異なってきます。

リクルート SE社員の年収

上記の表を見てもわかるようにリクルートSE社員の初年度想定年収は337~625万円とかなり幅広く設定されています。これまでのご経歴や任せる役割、前職年収に応じて決まりますが、2021年4月のグループ統合以前にGE社員として採用を行っていたポジションとCV、CD、EXP等の契約社員で採用していたポジションをSE社員というひとつの雇用形態に集約した為、このような幅広い給与設定となっています。

上記表で提示している年収はあくまで初年度の想定年収であり、目標達成のインセンティブや半年に一度の査定評価に応じて年収も上昇していきます。正直、大手企業で数年ご活躍をされてきた方からすれば「思ったより年収が低い」と感じられる方は多いです。一方で、中小企業やベンチャー企業からのステップアップをお考えの方には魅力的な年収に見えるケースもあります。

リクルートの年収についてはリクルートの年収は?新卒と中途それぞれ解説!総合職と地域職の違いもで詳しく解説していますので、そちらも参照してください。

リクルート SE社員の休日・待遇・福利厚生

【休日・休暇】 年間休日145日!

リクルート SE社員は完全週休2日制を導入しており、エージェント領域のCA職を除くほぼすべての職種で土日祝は完全お休みとなります。更に年間休日は会社指定の5日間を含めて145日もあり、有給休暇15~25日を含めるとかなりお休みを取る事が可能です。これは、働くときはしっかり働いて、休む時はしっかり休むというリクルートの文化を体現する休暇制度であるとも言えます。

上記に加えて、慶弔休暇・出産育児休暇・看護休暇・産前産後休暇・ケア休暇・介護休暇・STEP休暇・アニバーサリー休暇など、各個人の様々な事情に合わせて取得できる休暇も充実していますので非常に魅力的な労働環境であると言えます。

一方で休暇制度に魅力を感じて、プライベートを充実させたいからリクルートに転職したい!という方が一定数いらっしゃるのですが、「休日が多いから」を志望理由として応募しても100%不合格となりますのでご注意ください。

【福利厚生・待遇】

リクルート SE社員の福利厚生には下記のようなものがあげられます。
【社会保険制度】
・健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険
【その他】
・交通費実費支給・介護保険・表彰制度・副業制度(社内審査あり)・リモートワーク積極導入・PC、スマートフォン、タブレット貸与・教育研修制度・インセンティブ制度・退職金一時金制度・リクルート社員持株会・団体生命保険・アニバーサリー手当etc

※アニバーサリー手当とは、4月1日時点で在籍1年以上の社員を対象に、年次有給休暇を連続4日以上利用することで5万円が支給される制度で、1年度で1回、毎年度利用が可能となっています。

新型コロナ禍以降はリモートワークも積極的に導入されています。(領域や職種により異なります)一方で住宅手当・家賃補助のような福利厚生はありません。福利厚生よりも給与として個人に還元する事を重視しているとも言えます。

リクルート SE社員の選考難易度

リクルートSE社員の求人は、その多くの求人が業種・職種未経験歓迎となっており、学歴や職歴よりも「人物重視」のスタイルをとっています。しかし実態としては、領域や職種によって採用難易度は大きく異なりますので注意が必要です。

ここでは、雇用形態別の採用ターゲットイメージについて解説します。

GE社員:総合職

コーポレート系の管理部門やシステム開発を行うエンジニア、商品企画、事業企画、マーケティング系職種など専門的な役割を担う職種、顧客接点職=営業職のマネージャー以上の役職者が中心の雇用形態であり、転職難易度は非常に高いです。転職者の多くが、超有名企業やメガベンチャー、成長中のスタートアップ等で専門性や難易度の高い実務経験を持ち合わせた方が採用対象となります。

SE社員:地域限定正社員(顧客接点職)

主に各事業の顧客接点を担う営業組織で募集されています。各事業領域の法人向け営業職がメインですが、HRエージェント領域のキャリアアドバイザー職のような対個人の職種、住宅領域のクライアントサポート(渉外職)など、営業職以外の職種も一部あります。地域ブロック単位での採用となり、ブロック外への異動や異なる職種への異動は原則行われません。法人向け営業経験を数年以上経験した人を対象にする求人もあれば、営業未経験から営業職にチャレンジしたい未経験層をメインターゲットにする求人まで、正直難易度は様々です。

KS(旧CV):3年間限定の契約社員

全国美容領域(ホットペッパービューティ)の営業職、東京・大阪の飲食領域(ホットペッパーグルメ)の営業職のみで募集している雇用形態です。3年間(最長3年半)の期限を設け、学歴・職務経歴不問で営業職としてのキャリアを積むことが出来ます。転職者の約80%が営業未経験からの入社で、販売職やウエディングプランナー、接客サービス業、事務職、製造、エンジニア、フリーランス、スポーツ選手など様々な前職の方が採用されています。

※詳しくは、リクルートの3年限定契約社員(旧CV職)ってなに?リアルな評判から面接対策までよくある疑問をまとめて解説!! でお伝えしていますので併せてご覧ください。

リクルート SE社員 よくある質問【Q&A】

ここからはリクルートSE社員への転職成功を目指す方からよくいただく質問と回答をご紹介していきます。

Q.GEへの登用や他領域SE社員への異動はあるの?

A.結論だけ言えばどちらも「あります」。

まず他領域SEへの異動についてですが、2021年4月のSE社員ができた大きな背景として「事業間での人材の流動化」があります。それまで各事業ごとに別会社として経営していた際は、会社を飛び越えての異動となる為積極的に事業を飛び越えた異動は実施できませんでした。その課題を解決するために2021年にグループ統合、SE社員への統一が実施されていますので、配属先で一定上の実績をあげる事が前提ではありますが今後積極的に領域を超えた異動が実施されると思われます。

GEへの登用ですが、こちらも比率は高くないとはいえ実施されています。各事業の営業マネージャー以上は原則GE社員が担いますので、営業職として営業リーダーからマネージャーに昇進するタイミングでGEへの登用が行われます。GEになると全国転勤、他職種への異動が可能となりますので、キャリアの幅は大きく広がると言えます。

Q.リクルート SE社員の年収はどのくらい迄上がるの?

A.リクルートは成果主義のイメージが強い為、成果をあげれば青天井で1000万円2000万円と給与が上がっていくイメージで応募される方がいらっしゃいますがこれは少し誤解があります。SE社員は地域限定・職種限定という制約がありますので、年収は恐らくですが700~800万円程度が天井だと思います。それ以上はマネージャーとしてGE登用をされる必要があります。

加えて、成果に対しても売り上げの何%が給与に反映という形ではなく、目標達成時のインセンティブが数万円、半期ごとの査定でベース給与が変動という制度となっていますので、やったらやった分だけ稼げるという会社ではありません。動画「SE社員の年収事情を徹底解説!!いったいいくら稼げるの?」でも詳しく解説していますので併せてご覧ください。

Q.商品企画やマーケティング職種への異動は可能?

A.SE社員として企画系やマーケティング系、コーポレート系職種への異動はありません。SE社員は地域・職種を限定した雇用形態であり、「顧客接点職」を担う雇用形態となっています。企画系やマーケティング系職種への異動は、まずはGE社員への登用が前提となります。

リクルートSE社員へ転職成功するコツ

最後に、実際にリクルートSE社員に転職成功するための情報や具体的なノウハウをご紹介していきます。これまで300名以上のリクルートへの転職成功をサポートしてきた実績を基に蓄積した情報となります。

リクルート SE社員の選考フロー

まずはリクルートSE社員の選考フローについてご紹介します。応募→書類選考・SPI→面接2回→内定という流れがほとんどの求人の選考フローとなります。しかし、中途採用領域の1DAY選考,飲食料期/旅行領域の0.5次面接など、領域によって多少イレギュラーな選考フローがございますのでご注意ください。

選考においては書類選考よりも面接が非常に重視されますが、各領域や募集職種によって面接のスタイルや面接で見極めるポイントなどは多少違いがありますので、詳しく知りたい方がPomto㈱の無料転職相談にお申し込みください。

リクルート SE社員 面接対策のポイント

リクルートSe社員の面接では、一方的に自己PRや志望動機を話すのではなくコミュニケーションの中で過去から遡って質問を重ねながら人物を見極めていくスタイルとなっています。その為、上手く話す・かっこよく話すといった表面的な内容ではなく、「過去・現在・未来」をしっかり一貫性を持って、「軸」をしっかり持って話していく必要があります。

また面接では、「なぜそう思うのか?」「なぜそう考えるのか?」「なぜこうしなかったのか?」など、「なぜ?」を問う質問や、「具体的にはどういうことか?」「例えばどんな事か?」など具体性を問う質問が重ねて浴びせられます。

表面的な受け答えの準備だけでは全く役に立ちませんので、本番を想定した模擬面接を重点的に行う事で、なぜ?具体的に?に対する自分の答えを準備していく事が必要となります。

当社はリクルートSE社員の面接に特化した面接対策を実施しておりますのでご興味ある方は是非ご相談ください。

<参考>
【面接対策】リクルートの面接受けるなら必須!!具体的に話す。の具体的な処方箋
動画「営業職からリクルートSE社員 面接合格のポイントを徹底解説!!」

リクルート SE社員に合格する方の共通点

リクルートが社員全員に求める資質として「圧倒的当事者意識」という資質があります。自分の業務はもちろん、事業全体に対して、クライアントの経営に対して当事者としての意識を持ち意識高く取り組んでいく事が必須の資質とされています。これまでの職歴や学生時代の経験を深く聞いていく中で、大前提として自分自身の人生を当事者として主体的に意思決定してきた方なのか?うまくいかない事を他人や環境のせいにして逃げていないか?が問われます。

それを踏まえて合格する方の共通点としては、

  • 成長意欲
  • 目標達成意欲
  • 協調性・チームワーク
  • 論理的思考力
  • 信頼関係構築力

これまでの経験や人生から上記のような資質を一定レベル以上で全て持ち合わせている方が合格されています。

リクルート SE社員への転職成功ならPomto㈱へ

ここまでリクルートSE社員への転職に関しての基本的な情報をお伝えしてきました。少しづつリクルートSE社員の中途採用への理解が深まってきたのではないでしょうか?

はっきり言ってリクルートSE社員の中途採用は領域や職種によって転職難易度に大きな差があります。自分はどのポジションなら受かる可能性があるのか?自分が求めている経験が積めるのはどのポジションなのか?など、求人サイトを見ているだけでは分からない事も多いと思います。そんなリクルートへの転職に不安や疑問がある方は是非リクルート転職白書を運営するPomtoポント㈱にご相談ください。

私たちPomtoポント㈱は、20代リクルートへの転職支援実績で全国トップクラスを誇る転職エージェントです。特にリクルートSE社員の中途採用向けの面接対策では定評があり、通過率の高さからリクルート人事から事前面接対策の内容に対してヒアリングが入る事も一度や二度ではありません。

全てのキャリアアドバイザーがリクルート出身のアドバイザーで構成されており、元社員だからこそわかる実情や、年間100名近い方のリクルートへの転職成功をサポートしてきたノウハウを駆使しながら転職サポートを行っています。

応募するかどうかもまだ決めていないという方でもお気軽に相談フォームから無料転職相談をお申込みください。


まとめ

いかがでしたか?
この記事ではリクルートSE社員についてお伝えしてきました。同じSE社員でも、領域や職種によって難易度は大きく異なりますし、面接のスタイルも異なります。公開されているホームページの求人情報や求人サイトの情報だけでは分からない情報がたくさんあると思いますので、リクルートSE社員への転職を何としても成功させたいという方が是非当社のようなリクルート転職を専門に行っている転職エージェントのサポートを受けられることをオススメします。

リクルートのSE社員に興味がある。応募したい。自分が採用対象になりうるのか知りたい。等ご相談があればお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

10年間のリクルート在籍中に約3000名の方の面接を担当。
リクルートの面接の特徴や求める人物像を熟知し面接対策を実施しています。
リクルート各領域の人事との太いパイプを活かした様々な交渉も行います。

☆キャリアコンサルタント国家資格保有
☆GCDF-JAPAN公認キャリアコンサルタント

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