キャリアの「物語化&言語化」サービス



キャリアを物語化し、自分の言葉で語れるようになれば
面接の合格率は劇的に高まる。

「物語化&言語化」サポート


こんなお悩みを解決!
相談前→相談後

相談前

自分の中にある想いや気持ちをうまく言葉にできなくてモヤモヤする。無理やり言葉にしてみると何か薄っぺらくなってしまう。。

相談後

自分が何を大切にして何を求めているのか「軸」がはっきりしたことで自分の言葉ですべてを説明できるようになった。

相談前

転職理由や志望動機はしっかり準備しているけど、それ以外の事を深く聞かれてもうまく面接で答えられるか不安。。。

相談後

過去から未来まですべてが一本の軸で繋がったから、どんな質問が来ても慌てずに答えられるようになった。

相談前

転職軸や志望動機がうまく言葉にできない。。。借りてきた言葉で話している気がして自分の想いがちゃんと伝わらない。。。

相談後

自分の言葉で自分の考えを話すことが出来るようになったから、面接でちゃんと自分の事を伝えらるようになった。

相談前

面接で何を話しても、だれでも言えるような事なしか出てこない。なんか自分じゃない誰かの事を話している気がする。。。

相談後

自分が本当に思える事だけを自分の言葉で話せるようになったから、もし仮に面接に落ちてしまっても仕方がないと思えるようになった。

応募者

前職で頑張ったことや成果をうまく言葉にできず、自分の経験をちゃんと面接で伝えられていない気がする。。。

相談後

何をどういう順番でどう伝えれば面接官に伝わりやすいかを理解して伝え方の練習を何度もしたおかげで面接官の反応が明らかに変わった。

ひとつでも思い当たるお悩みがあれば
是非当社のキャリア相談をご利用ください

これまで1000人を超える方の面接対策・模擬面接を実施してきました。

多くの方が「言語化」がうまくできず、自分が本来持つ魅力や実績をしっかりと面接で伝えられていないと感じてきました。

また転職理由や志望動機など質問に対する答えから考えてしまう事で、過去・現在・未来を通しての物語の整合性や魅力が失われてしまう事も多いです。

私たちPomtoのキャリア支援では、過去から現在に至る様々な経験や出来事を一つの物語として構成しなおし、未来に向けた想いや考えを自分の言葉で話せるように徹底的に言語化するお手伝いを行います。

言語化が苦手だと思う方や、自分の事を魅力的に伝えられないと悩む方は是非一度ご相談ください。

Googleクチコミ紹介(一部)

自分の言葉で自分の事を話すノウハウ
物語から「転職軸」を作る方法
前職での実績を魅力的に伝えるノウハウ
STARフレーム

モヤモヤがなくなる
「言語化&物語化」
のススメ

キャリア相談や転職サポートを行っていると、「占い師ですか?」という言葉をよくいただきます。

これは私たちキャリアアドバイザーにとって最高の誉め言葉です。

なぜ話してもいないのにそんなことが分かるの?
なぜ自分がうまく言葉にできないモヤモヤした気持ちを、そこまで適切な言葉で代弁できるの?
誰にも話したことのないこの感情をどうして言い当てることが出来るの?
私の事を私よりもうまく説明できるのはなぜ?

そんな感情が芽生えたときに出てくる言葉。それが「占い師ですか?」という言葉です。

もちろん私たちは占い師ではありません笑。

キャリア相談を通して過去数千人の方の人生をお伺いし、悩みに寄り添い、解決してきた実績の蓄積があるからこそ、きっとこんなことを考えてるのではないか?もしかするとこんな出来事が過去にあったのではないか?こう言ってはいるけど、本音の部分ではこんな事を考えているのでは?という仮説が生まれ、確認しているにすぎません。つまり頭の中にある過去数千人の膨大な人生のデータベースを基に、ちょっとした想像力でご相談者の本質を理解しようとしているにすぎません。

また、
私自身リクルート在籍時代、面接官として3000名を超える方の面接を行ってきました。面接官の立場で、応募者が話すどんな言葉に対してどんな印象を持ち、どんな言葉にマイナスの感情を持ち、どんなストーリーに感情移入し、どんな想いに共感して「合格」または「不合格」の判断をしてきたのか。という面接官としてのデータベースも持ち合わせています。

応募者個人の本質的な志向や魅力を理解し、どのような物語でどのような言葉を使って伝えれば面接官から見て最も魅力的な人物になりうるのか。そんな視点で「物語化&言語化」のサポートを行っています。

面接官が知りたいのは、「転職理由」でも「志望動機」でも「前職で挙げた実績」でもありません。知りたいのはあなたの「物語」。

どんな事を考えてどんな人生を歩んできたのか。どんな逆境に対してどうやってそれを乗り越えてきたのか。どんな事を大切にしてこれまで仕事に向き合ってきたのか。これから先その物語はどんな展開を目指しているのか。そんな物語に感情移入して、共感して、その物語の続きを一緒に見てみたいと思える人物を企業は採用します。

とはいえ「あなたの物語を教えてください」と聞いても質問になりません。物語を確認する為の質問としては「転職理由」や「過去の実績」「転職軸」「志望動機」「将来のビジョン」といったありきたりな質問にどうしてもなってしまう。

絶対に質問されるから「志望動機」を準備しておく。将来のビジョンを時代に即したそれっぽい言葉で固めておく。そうじゃないんです。求められているのはそこじゃない。

ひとつ参考になりそうなケースをご紹介します。
先日、大学卒業後6年間ドラッグストアで勤めた方の転職サポートの事例です。

転勤したくなかったから地元のドラッグストアに就職した。副店長として推奨品販売のコンテストで上位入賞した。これからの時代販売職はロボットに置き換わっていく。既にレジスタッフは大幅削減されている。もっと社会に必要とされる力を身に着けたいから営業職にチャレンジしたい。市場価値の高い無形商材の法人営業に挑戦したい。」

そんな面接ストーリーで様々な法人営業の面接に挑戦するもどこも内定が出ず、藁にも縋る想いで相談して来られました。
相談後彼女が面接で話すストーリーはこうなりました。

「子供の頃からドラッグストアに行くのが大好きだった。テーマパークに遊びにきた気分で、年齢が上がっても常に魅力を感じる売場が店内にある。地元を離れたくなかったこともあり、就職先は迷わず地場のドラッグストア。6年間メチャメチャやりがいを持って仕事してきた。コロナ禍で売上が落ちたことが悔しくて、でもどうしようもできなくて、せめて社内のコンテストで上位を取ると決めて取組んで実績も出した。大好きな仕事だったけど、職場結婚して自分が辞めることになった。仕事探しをしてみて、やってみたいと感じた仕事の多くが自分の経験では応募すらできないと知って愕然とした。私があれだけ情熱を注いで愛情を持って仕事してきたドラッグストアの仕事を馬鹿にされていると感じた。その評価を覆したい。私がこれからキャリアを積んでどんな仕事でも挑戦できる人間になれば、ドラッグストアの経験も価値ある経験だと証明できる気がする。そのためにまずは未経験から挑戦できる法人営業で圧倒的な実績を出したい。」

いかがでしょうか?全く違うストーリーになっています。

市場価値が高い、ロボット化、社会に必要とされるetc耳障りの良い借りてきた言葉ではなく、経験から生まれた感情や想いをストーリーとして盛り込むことで全く違う印象に代わり、より感情移入しやすい共感できるストーリーに生まれ変わります。結果彼女は無事大手広告会社の法人営業職に内定し現在既に活躍されています。

やってきた事が変わるわけではない。能力が変わるわけでもない。当然過去は変えられない。
でも過去の様々な取り組みや決断してきたことの意味づけは後から編集することが出来ます。過去の取り組みや決断の意味を編集していく事で過去と現在、そして未来を繋ぐ「軸」を作り上げていく作業が「物語化&言語化」です。

同じ人物なのに、話す内容を少し変えただけで面接の結果が変わる。正直、それってどうなの?面接っていったい何?と思う事もあります。もちろん、どんなに「物語化&言語化」に時間をかけても中身がなければ魅力的な物語にはなりません。本来なら合格できるだけの魅力を持っているのに、伝え方で失敗して本来の魅力が出せていない。そんな方に対しての処方箋とご理解ください。

面接で話すことの「言語化&物語化」をしていると、「こんな話を面接でしてもいいんですか?」「この話はしないほうがいいと思ってました。」「こんな話しに面接官興味ありますか?」といった反応をよくいただきます。転職希望者が考える「面接ではこういう話をした方がいい」「面接官はこんな話を求めている」というイメージと、現実の面接官が求めている事には大きなギャップが存在している。これは間違いありません。

そのギャップを埋めるのが私たちキャリアアドバイザーの役割です。

10人いれば10通り、100人いれば100通りの物語があります。

自分で考えて話してみても、どこにでもあるようなありふれた話にしかならない。
話せば話すほど自分の事じゃない誰かの話になっていってしまう。
具体的に?なんでそう思うの?と聞かれると固まって上手く話せなくなる。

もしそんなお悩みをお持ちであれば、是非一度私たちに相談してみてください。

Pomto㈱代表 丸橋佳高