営業に強いおすすめ転職エージェント5選!20代向けサービスも紹介

この記事を読んでいるあなたは、営業職への転職を検討しており、どのエージェントを使うべきか悩んでいるのではないでしょうか。

営業に強い転職エージェントは複数あり、それぞれ特徴や強みが異なるため、自分に合ったサービスを利用することが大切です。

本記事では営業に強いおすすめのエージェントや、営業職への転職のコツを解説します。

記事を最後まで読めば、自分に合ったエージェントが分かり、営業職への転職を成功させられるでしょう。

この記事のポイント!
  1. 転職エージェントは自分に合ったものを選ばないと上手くいかない
  2. 営業にも種類がある。自分が転職したい業界など明確にしておくべき
  3. 私、Pomto代表の丸橋や弊社メンバーが伴走させていただく「営業BootCamp」を検討いただけると幸いです!

>>「営業転職BootCamp」の公式サイトを見てみる

目次

営業に強い転職エージェントの選び方3選

営業に強い転職エージェントの選び方として、以下の3つが挙げられます。

  • 自分の年代や経歴にマッチしたサービス
  • 求人数が充実しているサービス
  • 口コミ・評判がいいサービス

本章を参考に、自分に合った転職エージェントを見極めてみましょう。

自分の年代や経歴にマッチしたサービス

転職エージェントはそれぞれに強みが異なります。

そのため、自分自身の経歴や希望条件とエージェントの強みがマッチしたものを選びましょう。

例えば、第二新卒の枠で転職したいなら20代向け、営業経験を活かしてキャリアアップを図るならハイクラスに強いエージェントがおすすめです。

自分の希望する条件にマッチしたエージェントを利用し、より効率的に理想の転職先を見つけましょう。

求人数が充実しているサービス

転職の希望条件がまだ定まっていないのであれば、求人数が充実している転職エージェントに登録するのがおすすめです。

求人数が多い転職エージェントであれば、それだけ取り扱う求人の幅が広く、理想とする条件を見つけやすくなります。

実際の求人をチェックしながら、自分に合いそうな転職先を見極めていくのも良いでしょう。

漠然と転職すべきか悩んでいる方や、とりあえず求人を見てみたいと考えている方は、求人数の多いエージェントに登録してみてください。

口コミ・評判がいいサービス

口コミ・評判の内容は、利用者の満足度やサービスの質を見極めるのに役立ちます。

評判が良いエージェントは、多くの利用者が納得して転職した実績がある証拠になるため、安心して利用しやすいでしょう。

逆にマイナスな口コミがある場合は、そのエージェントのデメリットや利用時の注意点を判断する材料にもなります。

気になる転職エージェントに登録する前に、SNSやQ&Aサイトなどで口コミ・評判を調べ、利用者の声をチェックしておきましょう。

営業職におすすめの転職エージェント5選

営業職におすすめの転職エージェントは以下の5つです。

  • 営業転職BootCamp
  • マイナビエージェント
  • リクルートエージェント
  • It’s me転職エージェント
  • type転職エージェント営業

本章で各転職エージェントの強みや特徴を理解し、自分が利用すべきサービスがあるか見極めてみてください。

面接に自信がないなら「営業転職BootCamp」(Pomto株式会社)

運営会社Pomto株式会社
求人数非公開
対応エリア全国
面談方法Zoom・電話

手前味噌で恐縮ですが、弊社が提供している「営業転職BootCamp」は、営業職での転職を考えている方に自信を持っておすすめできます。

大手の転職エージェントでは社員のエージェントが出てきて相談に乗りますが「営業転職BootCamp」はこの記事の筆者である丸橋を直接指名して相談いただけます

丸橋は株式会社リクルートの人事担当として10年在籍し、3000名以上の求職者を面接してきました。また、独立後はキャリアアドバイザーとして1万人以上のキャリア支援をおこなった実績もあります。

これらの経験とノウハウをもとに、あなたの営業転職を全力でサポートさせていただきたいと考えております。

また、弊社の面接対策では独自の「言語化メソッド」を提供をしており、しっかり自分の言葉で話せるようになるのが強みです。

転職においては、志望動機や自己PRは多くの採用担当者が重視する内容であり、解像度を上げて面接に挑む必要があります。

弊社のサポートを受けることで、面接選考でも自信を持って受け答えできるようになり、選考通過率をアップさせられるはずです。

少数精鋭ならではの手厚いサポートを受けて面接通過率をアップしたいなら、ぜひ弊社の「営業転職BootCamp」を検討してみてください。

>>「営業転職BootCamp」の公式サイトを見てみる

>>丸橋の転職ノウハウをYouTubeで見てみる

利用者の満足度が高いサービスを選ぶなら「マイナビエージェント」

運営会社株式会社マイナビ
公開求人数(2024年5月時点)およそ58,000件
対応エリア全国
面談方法対面・電話・オンライン

「マイナビエージェント」は、人材大手の株式会社マイナビが運営している転職エージェントです。

オリコン顧客満足度ランキングにおいて2年連続1位に輝いており、利用者からも高い評価を受けています。

「マイナビエージェント」は、2024年5月時点で営業職の求人を1万3,000件以上(非公開求人を含む)取り扱っています。

営業職以外の求人も充実しているため、幅広い選択肢から自分に合った転職先を見つけられるでしょう。

多くの利用者から支持を集める転職エージェントで転職先を見つけたい方は、「マイナビエージェント」を利用してみてください。

>> 「マイナビエージェント」の公式サイトを見てみる

求人の豊富さにこだわるなら「リクルートエージェント」

運営会社株式会社リクルート
公開求人数(2024年5月時点)610,000件以上
対応エリア全国
面談方法対面・電話・オンライン

「リクルートエージェント」は株式会社リクルートが手掛ける転職エージェントで、求人の多さが強みです。

保有している求人のボリュームは業界トップクラスで、2024年5月時点での公開求人数は610,000件以上となっています。

大量の求人から、自分の理想に合った転職先を見つけやすいのがメリットです。

過去には厚生労働省が運営する「人材サービス総合サイト」の有料職業紹介事業者の中で、転職支援実績ナンバー1となった実績もあります。

経験豊富なキャリアアドバイザーなどのサポートも受けられるため、初めて転職する方でも安心して利用できるはずです。

求人の多さや実績にこだわって転職エージェントを選ぶなら、「リクルートエージェント」に登録しておきましょう。

>> 「リクルートエージェント」の公式サイトを見てみる

20代向けの営業求人を探すなら「It’s me転職エージェント」

運営会社株式会社It’s me
公開求人数(2024年5月時点)200件以上
対応エリア全国
面談方法LINEなど

「It’s me 転職エージェント」は、営業職に特化した転職エージェントです。

営業未経験や第二新卒の営業職に強みを持っているため、特に20代で営業転職を目指す方におすすめといえるでしょう。

また「It’s me 転職エージェント」ではLINEをメインに使ってやり取りをおこなうのも特徴の1つです。

メールや電話よりも気軽にキャリアアドバイザーとコミュニケーションを取れるのがメリットです。

スピーディーなやりとりが可能なので、在職中に効率良く転職活動をしたい人にも向いています。

20代向けの営業職求人を探すなら「It’s me転職エージェント」に登録してみてください。

>> 「It’s me転職エージェント」に登録する

首都圏で働くなら「type転職エージェント営業」

運営会社株式会社キャリアデザインセンター
求人数45,000件以上
対応エリア首都圏の一都三県中心
面談方法対面・電話・オンライン

「type転職エージェント営業」は、大手転職サイト「type」で有名な株式会社キャリアデザインセンターが提供するエージェントサービスです。

求人の9割以上が一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に集中しているため、首都圏で転職を検討している人におすすめです。

転職ノウハウが豊富なキャリアアドバイザーが10名以上在籍しており、年間8,000人以上のキャリアカウンセリングを行っています。

一都三県で営業職へ転職したい人は「type転職エージェント営業」のサポートを受けることを検討してみてください。

>> 「type転職エージェント営業」の公式サイトを見てみる

営業職の転職を成功させる3つのコツ

営業職への転職を成功させるには、以下3つのコツがあります。

  • 自分が得意とする営業手法・営業形態を見極める
  • 転職で最も大事にしたいことを決めておく
  • 志望動機は具体的なエピソードと数字を用いて説得力を持たせる

本章の内容を参考にしながら、ポイントを押さえて転職活動を進めましょう。

自分が得意とする営業の種類や形態を見極める

同じ営業職であっても、特徴や活かせるスキルが異なる場合があるため、自分に向いている営業の種類や形態を見極めましょう。

営業の種類や形態の例は以下のとおりです。

営業の種類新規開拓営業テレアポ営業インサイドセールス反響営業ルート営業 など
営業形態メーカー営業商社営業代理店営業

また、同じ営業種類や形態であっても、業界や企業単位で求められるスキルや経験が異なるケースも少なくありません。

経歴・スキルの棚卸しや自己分析を行い、自分が活躍できそうな営業種類や形態の求人を見つけましょう。

転職で最も大事にしたいことを決めておく

営業職に限らずいえることですが、転職活動では自分の希望する条件に優先順位をつけることが大切です。

自分の希望をすべて満たす求人を見つけるのは困難であるため、あらかじめ譲れない条件と妥協できる条件を区別しておく必要があります。

自分が大事にしたい条件は、前職で不満に思っていた部分や仕事に対する自分の価値観をベースに考えることをおすすめします。

例えば、年収面に大きな不満があり転職するなら「高年収」「賞与あり」「各種手当が充実」といった条件の優先度が高くなるでしょう。

大事にしたい条件を決めておくことで、ミスマッチのない転職につながるはずです。

志望動機は具体的な数字や固有名詞を用いて説得力を持たせる

転職の面接選考では、前職での実績や成果などを具体的な数字や固有名詞を交えながら話すようにしましょう。

「前年比〇%」「目標売上に対して〇〇円」など、数字を使って説明することで、より説得力のある話ができるようになります。

また、「〇〇のプロジェクトで〜」「〇〇領域の売上が〜」など、固有名詞を使うと、採用担当者に人柄や仕事への熱意が伝わりやすくなるでしょう。

具体的な数字や固有名詞を用いて志望動機や自己PRを作成し、面接の場で自分を十分にアピールすることが大切です。

>>丸橋の転職ノウハウをYouTubeで見てみる

営業職から転職しやすい業種3選

営業の経験を活かして転職しやすい業種は、以下の3つが挙げられます。

  • 営業事務
  • ITエンジニア
  • 人事

営業職から転職しやすい業種を知り、自分の営業経験やスキルを活かせそうな求人を探してみましょう。

営業事務

営業職からデスクワークに転職を考えているなら、営業事務がおすすめです。

営業職の経験者であれば、担当者の立場を理解した上で事務的なサポートができるはずです。

また、営業職と比べてノルマが課せられにくいため、大きなプレッシャーを感じずに働きやすいのも魅力です。

また、比較的残業が少ない傾向にあるため、ワークライフバランスを重視して働きたい人におすすめの職種といえるでしょう。

ITエンジニア

営業職からキャリアチェンジを考えているなら、ITエンジニアへの転職を検討してみましょう。

経済産業省の調査によると、日本のIT人材不足は年々深刻化しており、2030年のIT人材不足数は41万〜79万人にも及ぶと予想されています。(※)

ITエンジニアの需要は今後も拡大する見込みであり、キャリアチェンジに適した職種といえるでしょう。

また、ITエンジニアはプログラミングなどのスキルだけでなく、顧客やチームメンバーとのコミュニケーション能力が求められます。

ITエンジニアへ転職することで、営業で培った交渉力やコミュニケーション能力を活かせるはずです。

営業職からキャリアチェンジを検討している方は、ITエンジニアへの転職も視野に入れておきましょう。

※参考:経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課|参考資料(IT人材育成の状況等について)

人事

営業職で身につけたスキルを活かしたいなら、人事への転職もおすすめです。

人事は、求職者や従業員、経営陣などさまざまな人とのやりとりが必要な仕事です。

そのため、営業職経験者ならではのコミュニケーション能力が活かせる場面が多いでしょう。

また、人事業務では、産業医や人材会社など社外の人間とも交渉・調整などが発生することがあります。

そのような場面では、営業職で培ったヒアリング力や問題解決能力が役立つはずです。

人と関わるのが好きな人や、コミュニケーションに自信がある人は、営業職から人事への転職を検討してみてください。

営業職に強いエージェントを利用して転職を成功させよう

本記事では営業職に強いエージェントや、転職活動のコツを解説しました。

営業職への転職を目指すなら、本記事で紹介した転職エージェントの利用を検討してみてください。

また、弊社Pomtoは、営業職に興味のある20代向けの転職サービス「営業転職BootCamp」を提供しています。

「営業職に興味があるけれど自信がない」「他の転職エージェントを使ったけど合わなかった」と悩んでいる人はぜひお気軽にご相談ください。

>> 「営業転職BootCamp」の公式サイトを見てみる

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

10年間のリクルート在籍中に約3000名の方の面接を担当。
リクルートの面接の特徴や求める人物像を熟知し面接対策を実施しています。
リクルート各領域の人事との太いパイプを活かした様々な交渉も行います。

☆キャリアコンサルタント国家資格保有
☆GCDF-JAPAN公認キャリアコンサルタント

目次