Pomtoが20代・第二新卒の転職支援にこだわる理由

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転職エージェントのビジネスモデル

私たちPomto(株)は、
第二新卒・20代のキャリアや転職サポートを専門とする転職エージェントです。

転職エージェントには、
個人の転職やキャリアをサポートする側面と、
採用活動を行う企業の採用活動のサポートをする側面の2つの顔があります。

個人の転職サポートを完全無料で行う裏側で、
推薦した人材が企業に入社した際に、企業から採用の成果報酬をいただく。
これが転職エージェント=人材紹介会社の収益モデルです。

報酬は企業や職種によって多少の差がありますが、
初年度の想定年収×30%~40%が相場となります。

仮に30%で計算すると、
年収300万円であれば、90万円。
年収500万円であれば、150万円。
年収800万円であれば、240万円。

が我々転職エージェントが企業から受け取る成功報酬となります。

ビジネスの構造として、
より年収の高い人材の転職をサポートしたほうが転職エージェントの収益は高く、
且つ経験や専門性が豊富な高年収人材の方が、人材紹介市場に求人依頼が多く採用が決まりやすい為、
ほとんどの転職エージェントが「高年収」「ハイスペック」「ハイキャリア」の人材を対象にした転職サポートに注力しています。

一方私たちPomtoポントは、
「低年収」「ローキャリア」の20代や第二新卒層の転職サポートに絞ってサービスを提供しています。
その理由をお伝えしていきます。

Pomtoが20代・第二新卒の転職支援にこだわる理由

収益性が低く、採用成功に導く難易度も高い。
そんな第二新卒・20代のローキャリア転職の支援に私たちがこだわる理由をお伝えしていきます。

簡単に言えば、
「我々が関わる事で、その方の人生が大きく変わる伸びしろが大きく、介在価値も大きい」
これが全てです。

正直収益面だけ考えれば、
「高年収層」「ハイキャリア層」の転職サポートの方が圧倒的に効率はいいです。
でも、私たちが関わっても関わらなくても、
そういう方々は自力で自分のキャリアを積み上げていく事が出来る層でもあります。
我々エージェントがサポートする事で、選考通過率が大きく向上することもありません。
ピンポイントの非公開求人を紹介できるか否か?が介在価値と言えます。

一方で第二新卒層・20代での転職活動では、
実績や専門性ではなく「ポテンシャル」が重視されるため、
ちょっとした面接での受け答えや、自己分析、価値観の言語化次第で選考結果が大きく変わります。

また、
学生時代の就職活動が上手くいかなかった、
あまり深く考えずに就職先を選んでしまった、
後先考えずに我慢できずに早期退職してしまった、
そんなファーストキャリアで躓いた方が、イチから新しいキャリアに再挑戦できるのは20代半ば(27~28歳位)まで。

第二新卒・20代であれば、覚悟さえ決めればまだまだ再挑戦が可能なのです。

実際に我々がこれまでサポートしてきた方でも、
将来が全く見えなくて不安、、、
このままではダメなのはわかっているけどどうすればいいか分からない、、、
どうすれば今の状況を抜け出せるのか方法が分からない、、、
そんな状態から、転職を経て一気にキャリアを前に進める事に成功した方が多数いらっしゃいます。

逆に、転職せずに今の環境で一定の成果を出してから次のキャリアを考える事を提案し、
悶々と迷っていた気持ちをすっきるさせて前向きになる方も多くいらっしゃいます。

Pomtoに相談してよかった。
Pomtoにサポートしてもらうことで、人生が大きく変わった。

そう言ってもらえるサポートを行うことが私たちのMissionであり、
私たちが存在する目的であると考えています。

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この記事を書いた人

10年間のリクルート在籍中に約3000名の方の面接を担当。
リクルートの面接の特徴や求める人物像を熟知し面接対策を実施しています。
リクルート各領域の人事との太いパイプを活かした様々な交渉も行います。

☆キャリアコンサルタント国家資格保有
☆GCDF-JAPAN公認キャリアコンサルタント

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