【面接対策】リクルートライフスタイル 録画面接(0.5次)※7月9日修正

【面接対策】リクルートライフスタイル 録画面接(0.5次)※7月9日修正

※7月1日より録画面接の内容が一部変更となりましたので追記/修正しております。

【選考方法】リクルートライフスタイルの選考方法
でもお伝えしましたが、リクルートライフスタイルの契約社員採用の選考のファーストステップは❶ SPI+0.5次面接(10分面接)
となります。

そして0.5次面接には下記3つの受験方法があります。

①説明会参加後そのまま10分程度の面接
②オンライン面接
③録画面接

この記事では③録画面接に絞った対策方法や注意点などをお伝えしていきます。

<録画面接>基礎知識&事前準備

録画面接では何が聞かれるのか?どんな回答が好まれるのか?といった具体的な内容をお伝えする前に、そもそも録画面接って何なのか?どんな事をするのか?最低限抑えるべきことは?をお伝えしておきます。

録画面接とは、専用アプリを使って質問に対する回答を自分で動画撮影し、送信する選考方法です。動画は何度でも撮りなおして自分で納得したものを提出することが出来るので、緊張しやすくて上手く話せるか不安という方にはいいかもしれません。

一方で、会話形式ではなく一方的に自分で話すスタイルになりますので、コミュニケーションではなくプレゼンテーションの要素が強くなります。会話のキャッチボールを重ねてコミュニケーションを深めていく事はできませんので、実は難易度は高いです。

設問は全部で5問ありますが、最初の2問は希望する領域<飲食or美容or旅行>、希望勤務地を選択・入力するだけで完了しますので、録画面接を行う質問は3問だけ。※具体的な質問内容と回答のポイントは記事の後半で具体的にお伝えします。

ここでは具体的な回答に関することではなく、準備段階で注意すべきことを3つお伝えしておきます。

① カメラは絶対に固定する

② 撮影した動画は送信前に必ず確認する

③ 目線に
注意

① カメラは絶対に固定する
手で持って撮影をすると必ず画像がブレます。専用の固定器具迄は不要ですが、本や壁を上手く使って固定した状態で撮影してください。人事には日々沢山の録画面接動画が送られてきます。動画を見る人の立場を想像し、見やすい動画になる事を心がけてください。

②撮影した動画は送信前に必ず確認する
「マイクが入っていなかった」「笑顔が引きつっている」「服が汚れている」「雑音が入っている」「映像が暗すぎる」「髪型が乱れている」「声が小さすぎる」など、冷静に自分の撮影した動画を見直すことで落ち度に気づけることがあります。

③目線に注意 

画面を見て話すと、動画を見る人にはずっとうつむいて話す事になり暗い印象になってしまいます。会話をするときは相手の目を見て話すことが基本ですが、録画面接ではレンズを見て話す事を意識してください。

また、録画面接は私服で大丈夫ですか?というご質問をいただく事が多いですが、基本的には面接と同じですので、スーツまたはジャケット着用での撮影をオススメします。

<録画面接>質問内容と回答のポイント

録画面接で聞かれる質問は下記4つ。

❶ 最終学歴以降の経歴を職務経験を中心にお答えください
❷ 今回の転職理由、併せて過去に転職理由があればその理由も含めてお答えください
❸ リクルートライフスタイルの営業職に応募しようと思った理由をお答えください
❹ あなたの強みと弱みを教えてください、なお何故そう思うのか理由も併せてお答えください

尚、上記質問への回答時間は全て「1分程度で」お願いします。とされています。

たったこれだけです。

たったこれだけですが、この選考で半分以上の人が落ちてしまう。。。これが現実です。
SPIテストの結果と合わせての選考ですので、面接は問題ないけどテストで不合格というケースも多々ありますが、どちらが原因で不合格かは詳細は教えてもらえませんので、面接は面接でベストを尽くす必要があります。

どのような内容を伝えるべきか。に関しては、【面接対策】リクルートライフスタイル0.5次面接 の記事で詳細書いてますのでそちらを先にご覧ください。質問内容や選考のポイント自体は、対面でも、WEB面接でも録画面接でも基本的には変わりません。

録画面接で特に注意が必要な点はたったひとつ。
ちゃんと質問に答える。です。

具体的に各質問項目に対する回答の注意点を見ていきます。

「❶最終学歴以降の経歴を職務経験を中心にお答えください」の設問に対してですが、わざわざ「1分程度」「最終学歴以降の職務経歴を含む」という言葉が使われている以上まずはそれにしっかりと答えてください。

実はこの質問、6月迄は「職務経歴書を含めた自己紹介をお願いします」でした。それが、「最終学歴以降の経歴を職務経験を中心にお答えください」という質問に変化したわけです。

「自己紹介」時のアドバイスとして下記内容を書かせていただいておりました。※グレー網掛け部分

自己紹介って何をどこまで話せばいいの?と思われる方も多いかもですが「履歴書の左側部分+α職務のポイント+自分らしさ」くらいのイメージでちょうどよいと思います。

履歴書の左側部分は、
・名前
・生年月日
・学歴
・職歴
位しか書く内容はありません。

プラスで職務のやや詳しい内容や要点、自分の強みなどを整理して話すくらいがちょうど一分くらいだと思います。

山田花子。1995年生まれの25歳です。

○○大学の○○学部を2018年に卒業し、新卒で株式会社○○に入社し現在3年目です。


最初の1年間は販売職として主に接客販売の仕事をしてきましたが、2年目からは副店長に昇進しスタッフの育成や売場の管理、レイアウト管理、POP作成、店舗売上の集計なども行っています。


2年目には関西エリア150人の販売スタッフの中で販売成績が優秀なスタッフに贈られる○○賞も受賞しました。

入社以来お店のブランドではなく私に会いに来てくださるお客様をたくさん作る事にこだわって接客をしており、お客様の特徴や日々会話した内容、好みや趣味などを全てお客様ノートに記入し、お客様との関係性を築く事にこだわって仕事してきました。継続力と粘り強さには自信があります。どうぞよろしくお願いします。

これくらいの内容でちょうど一分くらいかなと思います。

基本的に録画した動画を見て選考する人事側は、毎日大量の動画が届きますので一人一人の履歴書や職務経歴書を読み込みながら動画選考を行う事はありません。なので、応募者の情報が何もない中で、まず一つ目の設問を通してざっくりと人物・経験のアウトラインを把握したいわけです。

細かい事を話し過ぎず、抽象的過ぎず。
ゆっくり、元気に、明るい表情で話す。がポイントです。

変更点として、「最終学歴以降の」という表現が入ったのは、恐らく学歴を話す人が少なかったため。
「職務経歴を中心に」という表現が入ったのは、職務経歴をちゃんと話さず、性格や自己PR等の自己紹介を中心に話す人が多かったことが変更の理由と思われます。

つまり、上記の内容をしっかり踏襲してもらえれば問題ない。と言えると思います。

続いて2つ目の設問「❷今回の転職理由、併せて過去に転職理由があればその理由も含めてお答えくださいです。

前提として「1分程度で」とされている以上、そこはしっかりと守りましょう。転職理由を1分話すには、多少の具体性が必要となってきます。「キャリアアップしたくて」「新しい事に挑戦したいと思って」では10秒もたずに終わってしまいます。なぜそう思うようになったのか?を自身の経験やエピソードを交えてポイントを伝える。くらいの意識でよいと思います。

※7月から「過去の転職も含めて」という表現が新たに加わっていますので、直近の転職の理由のみ話す方が多かったのだと思われます。過去の転職それぞれの一貫性が見られますので、過去の転職理由→次の職場を選んだ理由がしっかり繋がっていることが理想です。

入社2年目から副店長になって店舗のPOP作成や売場づくりを任されるようになり、自分自身の接客だけでなくどうやったら店舗の売上をもっと伸ばせるのか、お客様に沢山来ていただけるようになるかという部分に興味を持つようになりました。

また店舗でお客様の来店をただ待つのではなく、自分からお客様に対して働きかけて様々な提案が出来る仕事にステップアップしたいという想いが強くなり、入社以来目指していた○○賞を受賞できたことをひとつの区切りとして次のステップに進みたいと思い転職を決意しました。

ちょっと短いですが、これくらいの内容やボリュームがあれば問題ないかと思います。過去の業務や様々な経験を経てもっと〇〇したいと思うようになって。というのが基本的な転職理由の王道です。

基本的に転職理由はそのまま次の仕事の志望動機にもつながってくるものなので、休みが少なくて、仕事がハードすぎて、給料が低くて、土日休みたくて、勤務時間が長くてetc 前職のネガティブな要素をそのまま転職理由に挙げてしまうと、それがそのままリクルートライフスタイルの志望動機となってしまいます。

【面接対策】リクルートライフスタイル0.5次面接
【採用基準】リクルートライフスタイル企画営業職
でもお伝えしていますが、年間休日の多さや、給料、ワークライフバランスを目当てに志望する方を採用することはありません。転職理由単独で考えるのではなく、リクルートライフスタイルへの応募理由、3年後のビジョンなどとしっかりストーリーを繋げて考える事が必要です。

つづいてリクルートライフスタイルの営業職に応募しようと思った理由をお答えくださいです。俗にいう志望動機ってやつです。

基本的には設問❷転職理由 と繋がっているべき内容ですので、❷転職理由が具体性を持ってしっかり話せていれば、それを実現する環境としてリクルートライフスタイルの〇〇な環境に魅力を感じた。となります。

例えばこんな感じです。

前職での経験から、
① お客様が来るのを待つのではなく自分からお客様を創りに行く営業の仕事


② 集客やPR等 沢山の人を動かすことが出来る広告や集客に関わる仕事

③ お客様と継続的に深くかかわっていける仕事

この3つの軸で次の仕事を探したいと思っています。

リクルートライフスタイルのホットペッパービューティの営業職の求人を拝見し、①②③の全てを叶えられる仕事であると感じて興味を持ちました。営業未経験の方が全体の8割と書いてあり、販売しか経験のない自分でも成長できるのではないかと思い志望しま
した。

あくまでも例えばの例としてお伝えしており、この記事内で記載した例文は全て超ありがちな例ですので、くれぐれもそのまま話すことが無いよう、参考にだけしていただければと思います。

この質問は6月迄は「リクルートライフスタイルの志望動機を教えてください」という設問でしたが、わざわざ「リクルートライフスタイルの営業職に」応募した理由を聞く表現に代わっています。

この理由を推測すると、「営業をやりたい理由を話す人があまりにも少なかった」ためだと思われます。下記の志望動機NGあるあるで記載している、「使ってます・好きです編」「漠然と成長したい編」を話す方がよほど多かったのだと思われます。

<志望動機NGあるある>
【使ってます・好きです編】
□普段からホットペッパービューティーをよく利用しており、ユーザーとしての目線を活かし創る側に回りたいとおもい志望しました。

□食べるのが好きでホットペッパーグルメも使っていろんなお店に食べに行くのですが、まだ知らないいいお店の情報をホットペッパーグルメを通して沢山の人に情報発信したいと思い志望しました。

□旅行を企画するのが好きで、じゃらんを使っていろんなところに旅行に行きました。企画力を活かして宿泊プランを考えたりしてみたいと思い志望しました。

この好きです・使ってますの志望動機めちゃめちゃ多いです。でも全部即NGです。サービスが好きな事と、そのサービスの営業をすることは全く異なる事なので、残念ながら志望動機になっていません。


【漠然と成長したい編】
□キャリアアップしたいと思って志望しました。
□やったことのない新しい事に挑戦したいと思い志望しました。
□教育研修制度がしっかりしているので、自分も成長できると思い志望しました。
□多くの人が使うサービスを扱う事で成長できると思いました。
etc

成長したい、キャリアアップしたい、ステップアップしたいetcこの思いはめちゃめちゃ重要なのですが、なぜそう思うのか?具体的にどうなりたいのか?具体的にどう成長したいのか?がセットで語られていないとNGです。

なぜこれがNGになるのか分からない。この内容で面接受けようと思ってたけどどうしよう。そんな方はお気軽に下記フォームよりご相談ください。

最後に、7月から新たに加わった質問❹ あなたの強みと弱みを教えてください、なお何故そう思うのか理由も併せてお答えください」についてです。

この質問は、実はあなたの「強み」「弱み」が知りたいのではありません。強み弱みを端的に表現し、その理由を説明する中で論理的思考力の基礎的なスキルがあるかどうかを見極めています。

なぜそう思うのか?という問いに対して、「理由」をちゃんと論理的に話しているか?が見られます。

例えばNG例を挙げてみます。
「私の強みはコミュニケーション力です。初対面の人にも積極的に話しかけて、関係を創ることを意識しています。」

これ、完全にNGです。

初対面の人に話しかける事とコミュニケーション力は全く異なる能力ですし、コミュニケーション力が強みであるという理由には全くなっていません。もっと言えば、「コミュニケーション力が強み」という時点で、コミュニケーション力がない事がわかります。

「強み」の理由は自分の主観だけではなく、極力第三者から言われたことや評価された事実を基に話すとよいと思います。逆に、「弱み」は、「強み」を裏返して表現を変えてみるのが最も無難です。

※「強み」=「行動力」であれば、「弱み」=「慎重さにかける」 みたいなイメージです。

もともとあった記事に追記・修正していますのでちょっと読みにくいかもしれませんが、大事なポイントは全て押さえられていると思いますので是非参考にしてみてください。